近所の保育園児に毎年お手伝いしてもらっている、恒例のあいがもヒナの放鳥作業です。
初めての年少児もう手馴れた様子の年長児のはずが、なかなか触れない男の子、意外と度胸のある女の子。
みんなが触れずに臆している中、こともなげにヒナを摑み他の園児から喝采を浴び
その日だけは大モテの男の子がいたり、いろんなタイプの子供達がいて
ヒナに負けないくらいかわいかったです。
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キャ~の悲鳴は歓声なのか恐怖なのか・・・
慣れてきた頃には100羽近くいたヒナ達も残りわずか、「もっとやりたかったよぉぅ~」と泣き出す子多数。
大騒ぎの放鳥作業も終わり園児達は保育園に帰っていきました。
みなさんも覘いてやってくださいね。
手ぶらで行くと逃げるけど・・・お土産(エサ)をもって行くと、お尻フリフリやってくるというゲンキンなやつらです。
『カモ日記』コーナーでも、これからの様子を書き込みしていきます。
後日、会った園児が「カモかわいかったねぇ~」「楽しかったねぇ~」と言ってくれたときは涙もののうれしさでした。
ヒナ達もこの園児のように素直に育ってくださいね。
今年もカモの始動開始です。
美味しいお米を期待しつつカモ達には、がんばっていただきましょう。