
中・日・英会話研究室がなぜ折紙をしているのか?本業はナンなのか?看板は偽装か?そろそろ白黒をはっきりさせなければいけない。役場を退職後13年になる。何か仕事を続けたくて商工会員にさせてもらってから10年になろうとしている。業種は「筆耕業」と石村前事務局長が決めてくれた。「筆を持つ仕事」以外になにも無かったからだ。当時はアメリカ青年と組んで英会話の普及が老後の楽しみだったが、資本力やらなにやら条件が整わずに今も叶わない夢になっている。そのうち中国人との交流のご縁があり、独学で中国語の勉強を始め、以来十数年に渡りぼちぼち同志を求めつつ今日に至っている。日本語の部分は、中国から日本へ来ている数十人の「仕事と文化の研修生」に対して、日本語教育を委嘱されているということである。
所得税申告書には「業種:筆耕業」「屋号:中・日・英会話研究室」所得の中身は岩室温泉・ほてる大橋館の湯専属筆耕料、日本語講師謝金、折紙トキの販売等々で掴みどころの無い実態だ。
看板を書き換えるまでもなく、73歳の老兵は間もなく消えるのだろう。多くの方のブログに接し、いつも敬意のコメントを続けていたら新規投稿の仕方を又忘れて難航している。当番に当たっての義務的なものだが愚痴や言い訳をお許し願いたい。