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新潟県吉田商工会
新潟朱鷺市事務局
TEL:0256-93-2609
Mail:info@toki1.net



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 17日の朱鷺市例会は、いつもの勉強会とは一味違って、お客様との会話にすぐ役立つ、地名の由来についてのお話を聴きました。講師は、三条地名研究会の杉野真司氏です。参加者は11名でした。

 朱鷺市にしては、めずらしく雑学的な内容です。こういう話の方が、私には分かりいいですが、講師の話をよく聴くと学問的要素が強く奥が深いものを感じました。


講師は、平成の市町村合併が進んでいく中、新しい地名を付けるにもルールがあるのではないかと思い、3年前に地名研究会を立ち上げたそうです。

 新地名として、避けた方が望ましい地名として、
・ひらがな、カタカナ、頭文字の羅列は避けた方がよい。
・瑞祥地名といって、おめでたいような地名は避けた方がよい。
・公募で決めることは避けた方がよい(公募意見は、参考にする程度のつもりで)。

 地名は、その土地の成り立ちであり、過去の災害によって、その形状が特徴として、名ずけられてものが多いのです。小字を調べてみると、例えば過去に水害が多い場所で、地盤が安定が良く無いなどの土地形成の歴史を知ることが出来るのです。

 地名には、動物・植物の名前が多く使われていますが、それは、過去にそれらの動植物が多く生息していたというのとは無関係です。むしろ漢字を当て字にして、地名として使ってる場合が多いそうです。

 例えば、桜林という地名、サクラのサクは、地面を裂くという意味で、過去に土砂崩れなどで、地面が裂けたことで、そう呼ばれるようになって、後に桜という漢字を当てたのが本当らしいです。

 燕市のツバメも、ツバクところから来ている、ツバクと言い方も地面が洪水で、ツバかれる、引き裂かれると言う意味だそうです。このように、新潟県の蒲原地区は、洪水の被害が繰り返された地域で、あまり良い地名は無いようです。更に、新潟の地名は、海を往来した人が、海上から見えた山などを中心に名ずけたらしく、このような観点からみても、沼・湿地の多い地域であったと想像されました。

 今回は、地名を知ることによって、過去の災害を知り、これからの災害対策のヒントにならないか?という観点でのお話しでした。あ~、それで、ウキウキするようないい地名の話は無かったのかと思いました。さがせば、この蒲原地区にもいい地名はあると思います。今度は、いい地名の話をお聞きしたいです。
| (有)テクノプロタカイ | 13:48 | comments (0) | trackback (0) | 新潟朱鷺市 |
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